そういえば子供が大きくなってきたから、ベビーサークルが必要なくなったの。捨てるのはもったいないし、友達や親戚にも必要な人がいないのよねぇ。。。
材料が無駄にならないように、再利用する方法を一緒に考えてみよう!
この記事はこんな方におすすめ
- 子供が大きくなってベビーゲートを使わなくなった
- ベビーゲートを再利用したい
- 木材を捨てるのがもったいない
この記事では、使わなくなったベビーゲートをどうしたらいいのか悩んでいる方へ選択肢を提案致します。
子供が成長するにつれてベビーゲートは不要になります。我が家は下記の商品を2セット購入して、柵の部品が16枚もありました。
これが大量にあります!
完全にタンスの肥やしになっていましたが、今では全て再利用して別のものに生まれ変わっています。
その中から、皆さんに役立ちそうなものを紹介していきたいと思います。
どれも簡単にできるものですので、DIY初心者でも安心ですよ!
Table of Contents
便利な棚に作り替える
写真の通りベビーサークルを再利用した棚を作成しました。シンプルな作りですが結構頑丈です。元々ウレタンで塗装してあるので、上塗りも不要。
我が家では多肉植物が好きな妻が庭に設置する棚が欲しいと言っておりましたので、ちょうどいい時期に出番が回ってきました。ちなみに洗濯物干しとしても大活躍しております。
他にも物置の中の棚や子供部屋のおもちゃ用の棚など使い場所には困りません。
作り方は以下の記事で紹介しています。30分で完成しますので、ぜひ挑戦してみて下さい。
開閉式ベビーサークルに作り替える
元々は開閉式ではないベビーサークルでしたが、開閉式に変えることで使い方に幅ができます。
こちらは蝶番やかんぬき錠などを使っています。鋸やインパクトドライバーがあれば簡単に加工できます。
作り方は以下の記事で解説しています。
1歳くらいの小さい子には開けられないけど、幼稚園児くらいになると自分で開けられるので、お子様が2人以上いる場合には有効ですよ。
違う場所にゲートとして設置する
ベビーサークルは囲った範囲の中に子供を入れておいて、そこから出ないようにするものです。
ただし子供が成長して、自分である程度のことができるようになると、サークル内では事足りなくなってしまいます。
その時に活躍するのが部分的なベビーゲートです。
階段やキッチンに近づかないように設置することが多いですよね。
我が家ではキッチンへ侵入しないようにゲートを設置しておりました。小学生は開けられるけど未就学児は開けられないような仕掛けが必要になります。
作り方は以下の記事で解説しています。
ジモティーで誰かに譲る
再利用する気力がない。置き場所がない方は誰かに譲りましょう!
友人や親族で見つからない場合は「ジモティー」がおすすめです。
自分には不要だと思っていても、欲しいと思っている方は意外といるものです。近所の方を対象としているので、指定した場所へ取りに来てくれる場合もあるのでベビーサークルのような大きなものでも気軽に譲ることができます。
捨てる前にジモティーを検討してみましょう!
SDGsの観点からもまだ使えるものは誰かに使ってもらう方がいいよね!
バラバラにして端材として再利用する
これも最終手段です。笑
倉庫や物置などスペースに余裕がある方は鋸で切って分解してしまいましょう!
何か違うものに生まれ変わる日が来るかもしれません。
ただウレタン加工してあるものが多いので、塗装をやり直す場合は一苦労するかもしれません。
用途が限られるかと思いますが、出番があるかも?
いざ捨てようと思った時も分解しておくと捨てやすいよね。
まとめ ~ちょっと待った!ベビーサークルは捨てるにはもったいない~
いかがだったでしょうか?
以下の方法を紹介してきましたが、
何かいい再利用方法は見つかったでしょうか?
①便利な棚に作り替える
②開閉可能なベビーサークルに作り替える
③違う場所にゲートとして設置する
④ジモティーで誰かに譲る
⑤バラバラにして端材として再利用する
私は子どもの成長に合わせてまずは以下の二つに取り組みました。
③違う場所にゲートとして設置する
②開閉可能なベビーサークルに作り替える
その後サークルが不要になったタイミングで全てを棚に作り替えて
①便利な棚に作り替える
余ったものについては端材にして出番を待っております。
⑤バラバラにして端材として再利用する
使えるものは何度でも使い倒していきましょう!
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