子育て

男性が育児休業を取得して感じた10のこと

こんにちはケイタです。

近年、男性の育児休業取得を進める動きが盛んになり、メガバンクが男性社員の育児休業を義務化したり、自民党議員が育児休業を取得したりと、なにかと世間の注目を集めていますね。

 

実際に育児休業を取得している男性は5%程度(2017年調査)ですが、80%以上の方が取得したいと思っているというアンケート結果もあります。実際は取得したいけど、周りに取得した人がいないし、実際に取るとどーなのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では実際に取得したらどういうメリットデメリットがあるのかなど、10の感じたことを紹介していきます。

私は会社勤めをしておりますが、実際に育児休業を取得した一人ですので、実体験から感じたことをお伝えします。

この記事を読むことで育児休業の取得を検討している方興味がある方の参考になればと思います。

まず自分自身について少し書かせていただきます。

2児の父で幼稚園に通う長女3歳、9月に生まれた次女がおり、次女の誕生と同時に育児休業を2か月間取得しました。

出産前は共働きだったので、元々の家事分担は4割が自分、6割が妻といったところ。掃除、洗濯、料理、子供の支度など何でもやります。

育児休業を取得して感じたことは下記のとおりです。

1.子供の成長を肌で感じられる

毎日朝から晩まで一緒にいると身体の成長はもちろんですが、こんな癖があるとか泣き方で何を求めているかわかったり、妻に任せてばかりでは気づけないことが沢山あります。

抱っこしている時の安心している表情なんかは見ていてとても癒されます。

 

2.小さな悩みを夫婦で共有できる

体重が思ったより増えてないとか、肌荒れが酷いとか、便通が悪いとか、全然泣き止んでくれないとか。

悩みはお子様によって様々かと思いますが、実際の場面に遭遇していないと、どれだけ大変なのか分かりにくいです。百聞は一見にしかず。

これらを共有できていると夫婦で子育てしているなーって実感が湧くと思います。

 

3.育児のストレスが半減

育児は体力勝負です。何をしても泣き止んでくれない時や手が離せない時にわがままを言われたりなどは日常茶飯事です。自分に余裕がある時はなんとかなるんですが、立て続けに起こったりすると、どうしてもイライラしてしまうものです。

これらを二人で対応するだけで体力的に2倍になります。もう無理…ってなった時にピンチヒッターがいるかいないかで、ストレスの度合いや子育ての充実感は違ってくると思います。

 

4.きちんと国から給付金がもらえる(約8割)

育児休業に入る直近6ヶ月の平均総支給額の6割のお金が国から貰えます(育児休業給付金)。

また社会保険料も免除されるので、支払うのは住民税だけです。実質、手取りとしては8割程度が確保されます。


生活がギリギリという方は貯金を切り崩すという手もありですが、我が家では夫婦の小遣いゼロ、固定費の見直し等で乗り切っております。

5. いつ取得するのがいいのか

我が家では出産直後から2ヶ月取得しました。
妻の入院中に長女の世話や幼稚園の送り迎えをする人がいなかったのが一番の理由です。

生後2ヶ月の赤ちゃんの子育ては意外と大変ではありません。語弊がないように言うと、1日のうち16時間〜20時間は寝ているので、大きくなった時よりも手がかからないという意味です。特によく寝る子の場合や完全に母乳で足りる場合、他に兄弟がいない場合は取得すると結構負担は少ないです。

自分の経験上、 だいたい生後5ヶ月以降 の方が手がかかります。寝返りやずり這いを覚えてからは自分で移動できるため目が離せないですし、離乳食が始まると食事の準備や食べさせるのに時間がかかるからです。

そのため、丸々一年の取得ができない人は生後半年〜1年の後半時期に取得してみるのも手かも知れません。

 

6.これはできるようになった方がいい

基本的に赤ちゃんの世話は授乳以外の全てできるようになった方がいいと思います。

〇オムツ替え
〇沐浴
〇夜泣きで起きる
〇ミルクつくる・あげる
〇家事全般

他にこれやっとくとポイント高いと感じたこと


○退院後の受け入れ準備をしておく。
 オムツやガーゼなどのすぐ使うものを出しておく。
〇部屋のレイアウト変更などを提案する。

 

7.よく聞かれること

〇仕事と育児どっちが大変?

これ、本当によく聞かれます。笑

どっちも大変です。でも結局は仕事に行ってても帰宅後は家事・育児なわけで、どちらかは答えにくい。全然寝ずに仕事行かなくていいだけ、休業中の方が気持ちが楽かな。

 

〇取得しやすい会社なの?

これも同じくらい聞かれます。

取りやすい環境ではないです。私の職場では男性の育児休業取得実績がなく、私が第1号でした。今後、取りやすくなればと思います。

8.その他意識したこと

〇自分の予定は極力入れない

飲みに行くとかは論外です。友人の結婚式とか美容院とか必要最低限に留めています。 

 

〇出かける場合は一人連れていく

2人の面倒を見るのは本当に大変です。ちょっとした買い物でも一人連れて行くだけで全然負担が違います。

 

〇長女がいるときは一生懸命遊ぶ

赤ちゃんばかりに気を取られていると、上の子は結構寂しいみたいです。妻が赤ちゃんと一緒にいるときは自分は長女と、自分が赤ちゃんといるときは妻は長女と遊ぶようにしました。


〇 妻がリラックスできる時間を作ってあげる


2人を連れて実家へ行ってくるとか、長女を連れて遊びに出かけるとか。きっかけを作らないと女性は自分から言い出しにくいみたいです。

9.デメリットはある?

〇一時的に収入が減少する

 2か月毎に給付金が交付されるため、その間は無収入となります。

〇休業前、休業後に仕事のしわ寄せがくる

 これは人それぞれですが、引継ぎなどで結構残業しました。

〇睡眠不足になる

 夜泣きするので、これは仕方ないです。昼寝してカバーしましょう。

 

10.特に大変だと感じたこと

○夜泣きが酷くて眠れない日があった

 毎日ではありませんがたまにあります。仕事が休みでよかった…と心から思いました。


○長女が赤ちゃん返りして、自分で何もやってくれない時期があった。

 これが一番大変だったかも知れません。何も言うことを聞いてくれず、手が付けられませんでした。できない、嫌、の連続です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

育児休業取得に対して社会的にも追い風です。周囲から取得時に嫌な顔をされることもなく、むしろ感心されることが多かったように感じます。
今後、育児休業を取得する男性は増えていくと思いますので、この記事の内容が少しでもそのような方を手助けすることが出来れば嬉しく思います。

 

ということで以上です。

読んでいただきありがとうございました。

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