2020年4月30日更新
今年の母の日は5月10日(日)です。
皆さんプレゼントは検討中でしょうか?
まずは自分の母へ、そして子供の母(妻へ)2通り考えないといけませんね。
自分から贈るものに関しては何が欲しい?で済むかもしれませんが、子供からのプレゼントはそうもいきません。
母の日にママにプレゼントしたーい!
したーい!
わかったよ!一緒に考えようね!
ということで、この記事では主に妻に送るプレゼントのアイデアを紹介します!
《この記事の内容》
✔ 自粛中のプレゼントの考え方 ✔ 子供と一緒に贈るプレゼント7選
それでは順に解説していきます。
Table of Contents
【母の日】自粛中のプレゼントの考え方
現在、コロナウイルス感染拡大防止による外出自粛の影響で、気安く買い物や外食に出かけるのは難しいですよね。
そのため、自粛期間中のプレゼントは以下のポイントに気を付けなければなりません。
✔ オンラインで買い物を済ませる ✔ 受け取りは時間指定 ✔ 準備中に気づかれない
順に解説していきます。
オンラインで買い物を済ませる
自粛期間中ですので、買い物はオンラインで済ませましょう。
じっくりと店で商品を選ぶことができませんし、そもそも開いていない店も多いですよね。
そうなると品揃えが豊富な楽天市場やAmazonでの購入がオススメです。
受け取りは時間指定
既にプレゼントすることを伝えてある場合は事前に受け取っておけばいいですが、サプライズでプレゼントする場合は当日(5月10日)の午前中を指定しておくことをオススメします。
実家の母へプレゼントを直接送る場合も時間指定しておいた方がいいですね。
Amazonの場合は基本的に有料(360円~514円)ですがamazonプライム会員なら基本的に無料で日時指定することが可能です。
楽天市場の場合は基本的に設定は可能だと思いますが、金額は店によって異なりますので購入店で確認ください。
準備中に気づかれない
せっかくのプレゼントなので、できる限り秘密にして準備を進めたいですよね。
欲しいものを聞くときはうまく聞き出してくださいね。
例えば…
今の鉄板ワード 「国からもらえる10万円で何か欲しいもの買う?」
今年しか使えないですが、これは絶対にバレないですよね?
高額なものしか出てこなかった場合は、パパ頑張ってください!
【母の日】子供と一緒に贈るオススメプレゼント7選
今年はプレゼントの選択肢が限られる分、工夫して楽しめるプレゼントにしたいですね。
7パターンを用意しましたのでこれらから選んではいかがでしょう?
《母の日のプレゼント7選》 1.感謝の手紙 2.似顔絵を描く 3.1日何もしなくてもいい券 4.肩たたき券 5.一緒に美味しいものを食べる 6.欲しいものを買う 7.花束を贈る
詳しくポイントを解説します。
手作り系
1.ママへの感謝の手紙または感謝状
子供の手紙は必需品です。これは必ず書きましょう。まだ小さい子の場合はパパが代筆で絵を描いてもらってもいいですね。
さらにパパも一緒に手紙を書くとママも喜ぶかも。
2.子供が描いた絵
手紙同様にママの似顔絵を描いてプレゼントというのもいいですね。
ただしこれには注意点があります。
学校や幼稚園で必ず描くテーマなので、すでに描いている場合や毎日のように似顔絵を描いていると効果は半減です。これは未就学児向けですね。
奉仕系
3.一日何もしなくてもいい券
家事や育児に関して全てを子供とパパでやってしまおうという素晴らしい券です。
これも手書きで紙に書いてもいいですが、メールマガジン風にメールやラインで感謝の気持ちと共にに送信するというのはどうでしょうか?
「使用する時は画面を提示してください」などの注意書きをして使ってもらいます。
ただし晩御飯などは食材の都合もありますので、それなりに探っておいた方がいいです。
母の日は子供と○○作る!くらいの宣言をしておいた方がいいですね。
4.肩たたき券
肩たたき券を作って渡しましょう。
これは子供に与えられた特権!と思われがちですが、パパからの本格的なマッサージも嬉しいかもしれません。
《ポイント》
✔ 髪を切って10枚綴りくらいのものを作る
✔ 手書きの方が子供のプレゼントっぽい
お手軽系
5.一緒に美味しいものを食べる
美味しいものを食べに行くのは難しいので、選択肢は2つ。
1.自分で作る
お子さんと一緒に作るのはいかがでしょうか?カレーでも構いませんし、得意料理をふるまってもいいですね。
とにかく奥様を休ませてあげたいという気持ちが大事です。
2.出前を注文
ちょっと料理は苦手という方は出前サービスはいかがでしょうか。
Uber Eats ・・・全国15都市以上で展開
楽天デリバリー・・・楽天Sポイントが使える
dデリバリー ・・・dポイントが使える
様々なジャンルの料理がありますので一度覗いてみてはいかがでしょうか?
6.欲しいものを買ってプレゼント
一番お手軽な方法は欲しいものを買って渡すのが一番簡単です。
先述した「国からもらった10万円で何か欲しいものある?」作戦で聞いてもいいですし、パパのセンスで選んでもよしです。
一見手抜きのようですが、欲しいものを貰って嬉しくない人はいません。
そうなると品揃えが豊富な楽天市場やAmazonでの購入がオススメです。
しかし欲しいものがないという物欲のない方もみえますので、ちょっといい紅茶やコーヒーのセットなんかは鉄板ですよね。
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気が利く系
7.花束
母の日にはカーネーションを渡す文化がありますが、意外と渡したことがない方って多いですよね?
女性の方から聞くと「花束を貰う機会は人生でもそんなに多くないので、やはり貰うと嬉しい気持ちになる」そうです。
複数人から同じような意見を聞いたことがあるので、信憑性が高い!と思います。
自分で気軽に買いに行けないので花キューピットで注文すると日付指定で簡単にお花をプレゼントできます。
予算は3000円~4000円程度で前日までに注文すれば間に合います。
またバームクーヘンやワインなどのセットもあるので非常に簡単ですよ。
ちなみに母の日ではないですが、私ケイタは歳の数だけバラの花束をプレゼントしたことがある男です。笑
番外編
このご時世ですので、実家へ帰れない方も多いと思います。
今はZOOMなどで簡単にテレビ電話が可能ですので、実母へはテレビ電話のやり方をレクチャーして、今後も活用できるようにする。というプレゼントも嬉しいかもしれません。
ネット環境やある程度パソコンやスマホを使えるという条件付きですが。
まとめ ~今年の母の日は手作りとオンライン~
いかがだったでしょうか?
外出自粛中でも様々なアイデアを組み合わせれば素敵な母の日になること間違いなしです。
《母の日のプレゼント7選》 1.感謝の手紙 2.似顔絵を描く 3.1日何もしなくてもいい券 4.肩たたき券 5.一緒に美味しいものを食べる 6.欲しいものを買う 7.花束を贈る
手紙と花束を贈ったうえで美味しい晩御飯があれば完璧です。
料理ができなくても出前もありますし、欲しいものが決まっているのなら花束じゃなくてもいいです。
外出できない今年は「手作り×オンライン」で気の利いたプレゼントを贈りましょう。
そして日頃の感謝の気持ちをこの機会に伝えましょう。
それでは素敵な母の日を過ごしてください。