2020年3月2日更新
日本では3人に一人が花粉症と言われていますが、実は私もその一人です。
皆さんは花粉症治療で通院していますか?ただ薬を貰うために通院していませんか?
薬代は健康保険組合が7割負担してくれるから通院した方が安い!と思っている方も多いですよね?
市販の薬って高いよね?
実際に比較すると実はそんなに高くないんです
え?本当?
この記事は以下のような方へオススメ
☑花粉症 ☑コロナや風邪が嫌なので通院したくない ☑マスクなしで病院へ行きたくない ☑耳鼻科へ行く時間がない
実際に過去の家計簿を遡って通院と薬代にいくらかかったのか調べて、Amazonの市販薬と比較しました。
Table of Contents
花粉症通院でいくらかかっているか検証
まず前提として、私の場合、スギ花粉とヒノキ花粉が対象となるので、3月上旬~4月末の2か月が対象ですので、毎年2回通院して8週間分の薬を飲んでいました。
《実際にかかった費用》
1回目の通院 1150円 1回目の薬代 2340円 2回目の通院 550円 2回目の薬代 2340円 ——————————————————— 合計 6380円
8週間で6380円もかかっていました。
特に1回目は初診料がかかってしますので通院費用が高いですね。
確かに薬代は4週間で2340円は安い気がします。
6380円 ÷ 56日(8週間) = 113.9円
1日当たり約114円です。
これが目安ですね。
3年くらい遡りましたが、大きな差はありませんでした。
花粉症の市販薬と比較
Amazonで調べてみました
一般的によく買われている商品と比較します。
久光製薬のアレグラFX アレルギー専用鼻炎薬
この商品は第二世代抗ヒスタミン成分が使われています。
効果を落とさずに眠気などの症状が出にくく作られたものが第二世代抗ヒスタミン成分です。
※Amazon 3月2日現在
14日分(28錠) 1450円(税込み)+送料無料+キャッシュレス5%還元
8週間分購入すると 1450円×4=5800円 1日当たり5800円÷56日=103.5円
《通院と比較》
通院+薬 8週分 ・・・6380円
市販薬 8週分 ・・・5800円
なんと市販薬の方が安い。やはり通院費用がかかる分、市販薬が安いんですね。
薬が自分に合っているかを確かめるために、とりあえず2週間分買ってみるのがいいです!
私も買いましたが、よく薬が効いていますし、全く問題ありません。
【第2類医薬品】アレグラFX 28錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
花粉症薬も2020年はキャッシュレス還元で5%安い
先ほど紹介したアレグラFXもキャッシュレス5%還元の対象です!
5800円×0.05=290円
実質は5510円で買うことができますよね。
これは今年だけですので、今年はネットで買って済ませちゃいましょう。
さらにクレジットカードのポイントも付きますからさらにお得。
まとめ 市販薬の方が安く買える
比較したところ市販薬の方が安く買えることがわかりました。
メリットをおさらいします。
《メリット》
☑市販薬の方が安い ☑今年はキャッシュレス還元がある ☑通院しなくてもいい ☑コロナリスク低減
特に今年はいいことばかりではないでしょうか?
安いし、ウイルスの危険性も回避できる!
薬の効き目が心配な方はとりあえず2週間分買ってみましょう!
【第2類医薬品】アレグラFX 28錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
私はもう来年以降も市販薬でいいと思っています。
通院の時間って結構かかりますから、コスパのいい市販薬がお得です。
効き目が確認できたら2個セットなどもあります↓↓
【第2類医薬品】アレグラFX 28錠 ×2 ※セルフメディケーション税制対象商品
まだまだ花粉症の季節は続きますが、なんとか乗り切りましょう!!