本日5月10日は母の日ですね。
育児に熱心なパパたちから、自分のママはもちろん「全国の頑張っているママへメッセージを贈りたい」ということで優しいパパ5人が立ち上がりました!
母の日のプレゼントとして全国のママへ感謝のメッセージと我々パパたちの体験談を楽しんで頂けたら幸いです!
今回、育児に熱心なパパ4人の貴重な体験やエピソードを以下の内容でまとめました!
《内 容》
①自己紹介
②出会いから妊娠
③出産そして育児
④楽しさ辛さ体験談
⑤今後の目標・理想

この記事では「②出会いから妊娠」をお届けします!
リレー形式でバトンを渡していきますので、最初から全部読みたい場合はボンパパさんの新米パパの育メン体現記からお読みください
ご自身のご家庭と重ねながら楽しんで頂けたら幸いです。
最後に全国のママへのメッセージも贈らせて頂きたいと思います!
よろしくお願い致します!
5人のパパの体験談や意見 ②出会いから妊娠について振り返る
②出会いから妊娠について5人のエピソードを紹介します。
1人目 ボンパパさん
Twitter:@bonchan5go5
ブログ:新米パパの育メン体現記
2人目 ケイタパパ(私です)
Twitter:@kt_conboy
ブログ:KEITABLOG
3人目 はやぱぱさん
Twitter:hayaoki_papa
ブログ:早起きぱぱのカジメン生活
4人目 tsuyoさん
Twitter:@ttttan10
ブログ:tsuyoブログ
5人目 おしむすさん
Twitter:@osiosimumu
1人目 ボンパパさんのエピソード
パパママ出会い:友人とのBBQに友人の友人として参加していたママと出会ったのがきっかけになります。
BBQ中に周りを1番気遣っていて素敵だと思い話しかけました。
色々話をして帰りは何と車で送る事になり∑(゚Д゚)途中で寄ったコンビニで飲むヨーグルトを買ったのを見て(BBQ中にボンパパがヨーグルト好きだと伝えていた)ドキドキ(≧∀≦)貰えるの?優しくない?好意あるのでは?色々想像!
...ところがΣ(゚д゚lll)車走り出してもくれる事はなく勘違いか(T . T)
がっかりしていたがママが車を降りる際に「渡したかったけど渡せなかった」とぬるくなった飲むヨーグルトをくれて(*^▽^*)ボンパパは気になるから恋に変わる!笑
そして無事お付き合いをしてその後も順調で結婚へ‼︎
甘酸っぱい思い出ですな(≧∀≦)笑
妊娠:
2人とも子供は自然に出来たらといった感じで積極的な妊活などはありませんでした。
お互い仕事もしていたし旅行など趣味もまだ楽しみたいと思い2年程は2人で好きな事をしてました。
そしてちょうど子供の事を改めて話し合った直後に妊娠発覚∑(゚Д゚)
何てタイミングの良い素晴らしい子と本気で思った‼︎
そして凄い喜びました(*^▽^*)
ケイタパパ(私)のエピソード

私のエピソードです!
「出会い」
私と妻が出会ったのは「共通の友人からの紹介」でした。
まず友人との出会いが偶然なのですが、私が20歳前後の時に「肺気胸」という肺に穴が開く病気を患い、2週間程度入院することとなります。
その病院で知り合った方の友人が今の妻です。
結果的に病気になっていなかったら妻とは出会っていなかったということになります。
なので病気にも?笑 その友人にも感謝しています。
第一印象は「おとなしい人」だなと感じましたが、一緒に出かけたり連絡を取り合う中で、誠実で芯のしっかりした女性という印象に変わっていきました。
また趣味や好きなものがとても似ていて、誰といるよりも気を遣わずに自然体でいられることから、お互いに惹かれあい交際をスタートすることになります。
「交際中」
交際中に印象的だったのは毎年お互いの誕生日にサプライズを仕掛けたことです。
時には歳の数だけ花束をプレゼントしたり、友人からのメッセージと写真を集めてメッセージブックを作ったり、宝探しゲームをしたりと毎年楽しい誕生日を過ごしました。
また、共通の趣味が「写真撮影」だったのでいろんなところへ出かけては一緒に写真を撮影して楽しみました。
「プロポーズ」
プロポーズは京都の嵐山でしました。
二人で旅行へ行った際に突然婚約指輪を差し出すというプロポーズでした。
嬉しさのあまり言葉に詰まる妻。
嬉しくて声が出ず…返事をなかなか言ってもらえませんでした。笑
はやパパさんのエピソード
嫁さんとの出会いは合コンでした。
第一印象としては「しゃべらない人だな」という程度でしたが、何度か会うたびに自分の考えを持った気の強い女性だと印象が変わってきました。
一緒にいる時間で気を遣うことも少なかったこともあり、「この人だ」と思って、人生のパートナーとして手を取り合うことを決めました。
「子供ができたかも」
そう伝えられたのは新婚旅行先のグアムでした。
数日前から具合が悪かったため、薄々勘づいていましたが、それでも嫁さんから伝えられると嬉しかったです。
一方、半年間の妊活の末に授かった我が子に中々実感が持てなかったことを覚えています。
男性には体の変化はありませんからね。
“つわり”の辛さも分からないので、日々変わる食べられる食材の変化に疲れてしまうこともありました。
それでも、日々大きくなるお腹、クリニックでのエコー写真から子供の成長を感じることで徐々に「出産」「パパ」「ママ」ということを意識するようになっていきました。
次男の妊娠の時は出産の準備とその後の対応を考えていたことを覚えています。
まだ、入園前の長男をどうするか、育休を取るか、親戚のサポートをいつ頼むか、など嫁さんとよく相談しました。
両家の親が近くに住んでいるということもあり、結局、私は育休を取らずに育児・家事・仕事をしていくと決めました。
tsuyoさんのエピソード
【ちょースピード婚】
ママとの出会いは高校2年の時、高校は違いましたが共通の友人がいて一緒に遊んだのが知り合ったきっかけです(o^^o)
何度か遊ぶうちに段々『友達』の感情から『好き』って気持ちに変化していき、猛烈なアプローチをしました。
数ヶ月連絡を続け、そして『告白』。
結果は、、、
振られました。笑
1度振られたぐらいでめげずに、その後も頑張ってみるも、一向に『OK』をもらえなかった。お互い高校時代バイトをしていたこともあり、会うタイミングがなく、次第に連絡をしないようになっていった。
それからも連絡を取ることはなく、僕に彼女ができ、ママにも彼氏ができ、お互い青春の日々を過ごしていた。
月日が流れ高校を卒業し社会人として働いている時、何を思ったのか頭の中に妻が浮かび無性に連絡を取りたくなった。ですがその時は連絡先を知らなかったので、友人に妻の連絡先を聞き、入手することができた。
連絡先を知ったのはいいが、いざ連絡しようと思うと『忘れてるかな?』『急に連絡したらキモいって思われるかな?』『やっぱ連絡せん方がいいかな?』色んな感情がありましたが、勇気を振り絞り連絡をしてみました。
自分『久しぶり!覚えてる?』
ママ『めっちゃ久しぶりやん!覚えてるよ!』
おぉーーー!返事きたーーー!!覚えてくれてたーーーー!
この気持ち分かりますかね?笑
なんせとてつもなく、嬉しかったです(o^^o)
それから数回連絡を取り、会う約束をしました。
久しぶりに会った感想は、全く久しぶりの感じがなく話がめっちゃ弾んで時間があっという間に過ぎて、なんせ楽しかった!
その後も週一のペースで3回遊び、僕はママにリベンジ!
自分『一緒におるとめっちゃ楽しいし、好きやねん。付き合お』
ママ『いいよ』
なんとなんと、リベンジ大成功〜!!
嬉しさのあまり付き合って速攻チュー(≧∀≦)
ってことで無事付き合ってもらえることになりました。
付き合って1ヵ月半ぐらいたったとき、ママから『そおいえば生理こおへんねん』と一言。まさか?とは思ったが、もともとママは生理不順だったので気にせず過ごしていましたが、2ヵ月たった時にも来なかったので1度検査してみると、、、陽性。
お互いの意見は一緒だったので、お互いの親に報告をして、結婚することを認めてもらい入籍。
僕とママは、付き合って1ヵ月半で妊娠、4ヵ月でスピード婚でした(*^^*)
おしむすさんのエピソード
嫁とは同じ職場で知り合いました。
僕は、リハビリを担当する理学療法士、嫁は一年下の看護師です。
ご存知の方もいると思いますが、理学療法士と看護師って病院では、よくある組み合わせなんです。笑
たまたま、僕の同じ職場で大学の先輩と嫁の同じ病棟の先輩が付き合っていたり、たまたま先輩の彼女と僕が同じマンションに住んでいたり、妙な縁があって、連絡先交換をして、遊ぶようになりました。
その後も、いざ告白をしようと決意し、デートを申し込んだ12月24日にインフルエンザにかかってドタキャンするなどの、数々の失態を経て、見事お付き合いを始め、1年半、付き合って、嫁の誕生日にプロポーズしてゴールインしました!
そして、3月に、一人目の子ども、長男ゆうくんが、2年後の1月に次男いっくんが誕生しました。
今でも覚えている失態のうちのなかなかのやつ。。
一人目のゆうくんの妊娠の時、もちろん、ほしくてできた待望の第一子だったのですが、まだまだ若かった僕。
妊娠するなんて、なぜか思っておりませんでした。
で、嫁からの妊娠報告を受けて、頭が真っ白に!!! そして、僕の第一声「まじかー」。笑
世の奥様方、何も嫌でこれを言ったわけではないことをご理解下さい。笑
相当なやばい顔をしていたでしょうし、嫁に不安な気持ちを頂かせたこの件については、本当に後悔しています(*´Д`)!! ドラマみたいに、やったー!!って抱きしめて、ぐるーぐるーみたいなやつをしたかったのに、現実は厳しい。。笑
これから、子どもを作ろうって考えてる皆さんは、できた時の最高のリアクションもぜひ、セットでお考え下さい。笑
そして、奥様達はそのリアクションをニヤニヤしながら、温かい気持ちで楽しんで頂ければと思います(;´∀`)
全国のママへパパからの想いを語ろう
全国のママへ…
自分が語るには壮大過ぎるテーマですね。
僭越ながら、自分の気持ちを話していきます。
「母」というのは自分を育ててくれた絶対的な存在でした。
自分が幼いころは「母」が自分のためにしてくれることは「当たり前」のように感じていました。
そう、子供にとっては母がしてくれることって「当たり前」なんです。
周囲からもそのように認識されてしまうけど、「当たり前」で片づけるにはやはり酷な話ですよね。
でもそんな母への感謝を伝える日が「母の日」。
みんな無理に母の日に感謝の言葉を絞り出しているような気がしていますが、
よくよく考えると、毎日思っているけど言葉にできていないだけで、毎日感謝しているんですよね。
だから疲れたな、辛いなって思ったら、ママたちは母の日にかけてもらった言葉を思い出してみて下さい。
だって毎日感謝されているんですから!
最後に一言。
全国のママたち!いつもお疲れ様です。
頑張るママたちのおかげでみんなの家庭やありとあらゆる社会は回っていますよ。
母の日は少しだけ肩の荷を下ろしてリラックスできるといいですね(*^^*)
僕からは以上です。
我が家のママ(妻)への御礼のメッセージ
いつも家族のために頑張ってくれてありがとう!
でもママというより僕にとってはいつまでも妻です。
女性としていつまでも輝いていて欲しいという思いがあるので、そうあるためにこれから自分が何を頑張るのか宣言する場にしたいと思います。
1.できる限り家族の時間をつくります!
2.しっかり化粧やオシャレができるように朝の子供の支度は自分が頑張ります!
3.そんな妻に見合うように自分も明るく魅力的であるように努めます!
改めて、いつもありがとう!母の日はいつもよりのんびりできるように子供と一緒に頑張るよ!
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私は『②パパママの出会いから妊娠までを振り返る』
担当でした!いかがだったでしょうか?
色々なパパのエピソードが面白いですよね!

続きは『③出産から育児について語ろう』だよ!
4人のパパの『③出産から育児について語ろう』は はやぱぱさん
早起きぱぱのカジメン生活 からどうぞ!
ボンパパさん、素敵な企画に参加させていただいてありがとうございました。
一緒に企画に参加した はやパパさん、tsuyoさん、おすむすさん、どうもありがとうございました。