2020年3月25日更新
※注意
2020年3月12以降にリクルートカードをnanacoに登録した方はポイントが付かなくなりました。
自動車税や公共料金の支払いでポイントを付けられることを知っていましたか?
自動車税ともなると車種によっては3万円~6万円のものもあり、結構高額になりますよね。
でも実際には現金で払う方が大半ではないでしょうか?

コンビニで現金払いだよ

それだとポイントを損してます!

でもクレジットカードで払うと手数料かかるよね?

大丈夫です!
手数料を取られない方法があります!
この記事では以下の内容を紹介
✔自動車税の支払いでポイントをゲットする方法 ✔ポイントゲットのための準備 ✔支払いの際の注意点
それでは詳しく解説していきます!
自動車税でどれくらいポイントをゲットできるのか
下図は車種と排気量と登録日によって異なる自動車税の一覧です。
この記事で紹介する方法で支払うと金額の1.2%はポイント付与されます。
例1)
【2018年に1.5リットルのコンパクトカーを買って乗っている人】
1年 39500円 × 0.012 = 474円 5年 474円× 5年 = 2370円 10年 474円 × 10年 = 4740円
例2
【2018年以前に2.5リットルのファミリーカーと軽自動車を買って乗っている人】
1年 51000円 × 0.012 = 612円 10800円 × 0.012 = 129円 合計 741円 5年 741円 × 5 = 3705円 10年 741円 × 10 = 7410円
大きな金額ではないですが、どうせ払うならお得な方がいいですよね。
自動車税の支払いでポイントをゲットする方法
具体的な方法は下記です
①リクルートカードでnanacoにチャージ(1.2%) ②セブンイレブンにてnanacoで支払いする
たったこれだけです。
①リクルートカードでnanacoへチャージ
以下の方法でチャージを行います。
1.nanaco会員メニューにアクセス 2.クレジットカード事前登録を行う 3.チャージ金額を申し込む 4.セブン銀行で残高確認する
<注意事項>
✔チャージ上限5万円(センターには90万可能) ✔1ヶ月のクレカチャージによるポイント付与は上限3万円まで
②セブンイレブンににてnanacoで支払い
お店の方へnanacoで支払う旨を伝える
※nanacoの支払い自体でポイントは付きません
これで普通に支払い可能です。
自動車税支払いでポイントゲットのための準備
準備するものは2つです
・リクルートカード申し込み ・nanaco発行
リクルートカード申し込み
まずはリクルートカードについて紹介します。
《メリット》
・年会費永年無料
・基本還元率1.2%
・電子マネーにチャージでポイント2重取り可能
・公共料金の支払いでポイントが付く(nanaco経由)
・nanacoとの相性が抜群!
・amazonゴールドカード以上に還元可能
・リクルートポイントの使い勝手がいい
・国内外旅行に保険が付帯
年会費無料で常時1.2%のポイントが付くカードは他にはありません。
またリクルートカードを使用すると付与されるリクルートポイントはPONTAやdポイントへ等価交換可能ですので、実質auPAYやd払いで使用することができます。※auPAYは2020年6月以降
↓↓今なら最大6000円分のポイントプレゼント実施中です↓↓
nanacoの発行
nanacoの発行はお近くのセブンイレブンやイトーヨーカドーで可能です。
ネットで申し込んでおいてセブンイレブンで受け取ることも可能です。
ただし注意点として発行に300円かかってします。
無料でカードを発行する方法は下記の3つです
・8のつく日にイトーヨーカドーで発行 ・nanacoモバイルをダウンロード (Androidのみ) ・不定期のキャンペーンで作る
できれば無駄なく準備したいですので、お近くにイトーヨーカドーがある方は8のつく日にそちらで、Androidの方はモバイルでという方法がオススメです。
iPhoneのユーザーで近くにイトーヨーカドーがない方はキャンペーンを待つか有料で発行するかイトーヨーカドーを探してください。
四国・中国・九州にはないので、この場合はセブンイレブンで作るしかありませんね。
自動車税支払いの際の注意点
注意事項もありますので確認してください。
<注意事項>
・クレジットカードで直接支払ってはいけない ・nanacoのチャージ上限に注意
クレジットカードで直接支払ってはならない

クレジットカードは手数料がかかります!
クレジットカードで支払いが可能な自治体もあります。
ポイントもしっかり付くのですが、手数料の方が高い場合が多いため知らずに使ってしまうと損をしてしまう場合があります。

だからnanacoを使うんですね。
nanacoのチャージ上限に注意
リクルート⇒nanacoには1か月のポイント付与上限があります。
3万円を超えた分はポイントが付きません。
そのため2~3回に分ける必要があります。
これをカード1枚で実行するためには
15日以前に1回チャージ、16日以降に1回チャージすれば2か月分の枠として6万円チャージが可能です。
同じ日に6万円をチャージしても3万円分しかポイントが付きませんので注意が必要です。
またnanaco自体の上限は5万円。それ以上はセンター預かりとなります。
センター預かりのまま会計に行っても問題なく支払いできますので大丈夫です。
まとめ 自動車税の支払いでポイントゲットしよう!
nanacoとリクルートカードがあれば確実にポイントがたまります。
クレジットカードを作ることに抵抗のない人は作っておいて損はないです。
自動車税や公共料金の支払いにはnanacoとリクルートカードを使って毎年ポイントをゲットしましょう!
↓↓今なら最大6000円分のポイントプレゼント実施中です↓↓
《nanaco・リクルートカード関連記事》
⇒ポンタ経済圏(PONTA・auPAY・リクルート)についての解説